Initiative

取り組み

健康経営宣言

山形環境保全協同組合 健康経営宣言

山形環境保全協同組合は「人」が財産であることを宣言し、「協働」を社是に掲げています。
職員が、心身ともに健康で、安心して働ける職場環境を構築し、一人ひとりが活き活きとそれぞれの能力を発揮することで、山形環境保全協同組合全体の発展につながるものと考えています。

職員が健康であることは、モチベーションやパフォーマンスを高め、ひいては安定的な経営の礎となるものです。
健康経営の実現のため、役職員・労働組合・健康保険組合が一体となり、職員の健康の保持・増進に取り組んでまいります。

山形環境保全協同組合 代表理事 健康管理最高責任者

岡崎信広

健康経営推進体制図

山形環境保全協同組合 健康経営宣言

経営戦略マップ

くるみん認定

Kurumin
「くるみん」に認定。

当組合は、くるみん認定事業所として、育児休業取得推進をはじめ、男性職員が子どもの出生に立ち会うための休暇や、子どもを看護するための休暇など、子育て世代へのサポートを拡充しており、仕事と子育ての両立が出来る職場を目指しております。
只今、子育て中のスタッフが多数活躍中!

具体的な取り組み
  • 子の看護休暇制度を小学6年生の子どもまで拡充するとともに、休暇中の給料は全額支給しています。
  • 男性の育児休業取得を促すための風土づくりと研修を行い、取得率を上げる取り組みをしています。
  • 父親となる職員が子どもの出生時の立会いや付き添い等に使える特別休暇があります。

くるみん認定とは

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。

くるみん認定

やまがたスマイル企業認定

Yamagata smile company
「やまがたスマイル企業」に認定。

『ワーク・ライフ・バランス』と『女性活躍の推進』に取り組んでいる企業として、山形県より「やまがたスマイル企業」の認定を受けており、その中でも、より多くの制度の導入や実施をしている証でもある【ダイヤモンドスマイル企業】として認定されています。

ワーク・ライフ・バランスへの取り組み
  • 仕事が早く終わりそうな日に定時より早く帰ることができる『リフレッシュ時間制休暇』を導入しています。
  • 柔軟な働き方を取り入れるために、副業許可制度があります。
  • 介護休暇は、介護認定区分に該当しない両親も対象とするなど対象を拡大し、休暇中の給料は全額支給しています。
女性活躍の推進
  • 何よりも働く女性に理解を示す風土づくりを目指しています。
  • 仕事の内容を細分化し、男性と女性が役割を分担することで、現業職で女性が活躍できる環境を構築していきます。
  • 多様な働き方や制度を選択できる環境を構築するとともに、男女同一のキャリアパスの整備を進めていきます。

やまがたスマイル企業認定とは

誰もがいきいきと働き、幸せに暮らし続けられる山形県に向けて、「ワーク・ライフ・バランス」や「女性活躍」の推進に取り組んでいる企業等を県が認定する制度です。認定要件として「スマイル企業」、「ゴールド企業」、「ダイヤモンド企業」の3つのランクに区分されます。

やまがたスマイル企業認定

青色防犯パトロール

Crime prevention patrol
「青色防犯パトロール」を実施。

街中で青色の回転灯を光らせた防犯パトロール車が走っているのをご覧になったことがあると思います。
当組合でも、警察より認定を受け、防犯パトロールを実施しています!

市民の皆様が犯罪や事故に巻き込まれるのを未然に防ぐことを第一に、安全で安心して暮らせるまちづくりに寄与することを目的とし、市民生活を見守っています。

青色防犯パトロール
青色防犯パトロール

山形市高齢者等見守りネットワーク

Mimamori network
「山形市高齢者等見守りネットワーク」に参画。

山形市では、高齢者をはじめとした市民の皆様が安心してくらしていくために、行政と訪宅事業者が共に連携し、地域での見守り体制の強化に取り組んでおり、当組合もこの取り組みに賛同し、参画しています。

今後さらに周囲から何らかの配慮や支援が必要な高齢者の増加が見込まれる社会において、当組合も日常業務の中で高齢者等を見守り、多方面からの見守り体制の一員として協力していきます!

山形市高齢者等見守りネットワーク

SDGsの取り組み

SDGs

私たちはSDGsの目標達成を目指し、今できることを取り組んでいます。

SDGsとは

SDGsとは、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)のことをさします。
2030年までの国際目標であり、「持続可能でよりよい世界」を目指すものです。地球上の「誰一人取り残さない」という理念のもと17のゴール・169のターゲットが設けられています。発展途上国に限らず、先進国も積極的に取り組むべき目標です。

  • 地域への貢献

    取り組み

    家庭ごみの収集運搬等の公共サービスの一端を、責任を持って担うことにより、地域の環境保全や循環型社会の実現に寄与します。

    • 質の高い教育をみんなに
    • 働きがいも経済成長も
    • 住み続けられるまちづくりを
  • 健康経営の推進

    取り組み

    ワークライフバランスを図りながら、作業員がより健康で生き生きとやりがいを持って働ける職場環境づくりに取り組みます。

    • すべての人に健康と福祉を
    • 働きがいも経済成長も
  • 脱炭素社会の実現

    取り組み

    再生可能エネルギーの利用促進に努めるとともに、業務の効率化・改善に取り組みながらDX化を進め、環境負荷の低減を図り、脱炭素社会の実現に寄与します。

    • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
    • 気候変動に具体的な対策を
  • 持続可能な経営

    取り組み

    公共サービスを確実に担っていくため、磐石な事業体制の構築に取り組み、持続可能な経営を推進します。

    • 産業と技術革新の基礎をつくろう
    • 住み続けられるまちづくりを

SDGs行動宣言

わたくしたちは家庭ごみの収集運搬を通じて、地域住民の快適な生活を支え、循環型社会の実現に貢献してまいります。

また、従業員がより健康で働きやすい魅力のある職場づくりに努め、持続可能な社会に実現につながるような健康経営を推進してまいります。

SDGsバナー

SDGsの取り組み

SDGsチャレンジ目標

私たちは、『SDGs(持続可能な社会の実現)』に取り組むことにより、社是『協働』で目指している経営理念の実現を図り、令和6年度においては以下について重点的に取り組みます。

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